ドライフード鱈の保存期間
魚の干物の保存期間は一般的には約1週間。
冷蔵の場合でも同様。
冷凍などの場合は、乾燥しきっているものであれば、約1か月。
今回は調味液に浸したみりん干しに近いですが、丸干しと比べても大きな差はありません。
空気に触れないようにラップで包み、保存袋の空気をよく抜いて保存します。
ドライフード鱈の材料
・鱈の切り身約300g程度
・酒 35ml
・醤油 35ml
・みりん 15ml
調味液は、ビーフジャーキーと同じです( ´∀` )

ドライフード・備蓄・ビーフジャーキー作り方メモ
食糧備蓄にドライフードを作ることにしました。食糧を備蓄する方法はいろいろありますが、できるだけ長持ちするものでないと意味がありません。そこで、缶詰やレトルトが簡単に準備できてそのまま食べれるのですが、やはり気になるのは添加物です。加工食品に...
ドライフード鱈の作り方
①魚をよく洗い、切り身をカットする。
お魚は切り身を使用しました。
②保存袋に調味液と鱈をすべて入れてよく揉みます。
③約半日漬けておきます。
④フードダオライヤーにセッティングします。
65℃で6時間ほど乾燥させます。
調味液に漬けるとそれだけでいい匂いなんで、このまま焼いて食べたくなってしまいます。
鱈のドライフード出来上がり!
おいしいですよ。
炭火で炙ってから食べてもいいかも°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
おにぎりの具にも合うかもね!
魚の干物は意外と保存期間は短めですね。
今回は冷蔵庫で保存しておきました。
長期の備蓄には向かないですね。ただし、お魚がお買い得な時にまとめて購入して作っておけば、日ごろのお料理の時短、プラス一品になるかも。
フレーク状にしてふりかけに。
フードプロセッサーで細かく刻んで、お魚フレークにするとご飯のお供として、食べやすいです!
ちょっとしっとりとした感じのふりかけみたい。
市販のふりかけの添加物を見たら、売り場にあるもの買えませんでした。
どうしようかなーと思っていたので、これはいい(o^―^o)ニコ
ごはんに合うし美味しいです。