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じゃがいもを育てる①芽出しと植え付けメモ

食料危機と言われているので、素直に備えてみる

食料危機とネットニュースやツイッター情報でも見かけることが多いですね。言われているほどの事は起こらないのではないか?と思う一方で、何もせずに過ごし本当の危機が来てからでは遅い。

地元には農家さんもたくさんいるし、農家さんの野菜を購入しつつ、万が一の時には家庭菜園で補う事ができれば最高じゃない?そんなわけで、危機が無ければそれでよいので、一応素直に備えて実践してみることにしました。

 

庭や土地がないから、プランターでじゃがいもを育てる

市の市民農園の申し込みが、本年度すでに受付期間が過ぎていて今から借りるのは不可能。気付くの遅かったわ(´;ω;`)

いきなり簡単に育てられるものでもないので、自宅の空いているスペースで、小規模にプランターで実践してみることにしました。

ネットでいろいろ調べてみたら、うまくいけば標準サイズのプランターでも育つようなので。

昨年もトマトとかピーマンなど育てるのに購入したプランターをそのまま利用します。道具をそろえるのも結構お金かかるもんね。

あるものを利用しますよ( ´∀` )

 

じゃがいもの芽出し

じゃがいもの芽出しだけは、少しまえから準備していました。

じゃがいもの初期の順調な発育のために、芽出しをしておくといいそうです。

雨がかからない、日が当たる場所で約2週間~3週間ほど置いておきます。

芽出ししたじゃがいも

日があまり当たっていないせいか、白っぽくなっていて折れやすい可能性がある(;^_^A

何が正解なのか?すでに間違っているか?判断できないから、そのまま植えてみる( ´∀` )

 

じゃがいもの植え付け

幅60cmのプランターに30センチの間隔をあけて、2個ずつ植えました。

あとから土寄せをするので、プランターの土は少し少なめにしておく。

プランター5個、種芋10個植えました。

まだ、同じプランターが3個あるんだけど、種芋足りなかった(;^_^A他の野菜を育てようかな( ´∀` )

日当たりもあまり良くないのだけど、大丈夫かなぁ?

写真をみると外壁の汚れが気になる( ´∀` )

 

じゃがいもの水やり

・じゃがいもは基本は水は土が乾ききってからたっぷり水やりをするとよい。

・プランターは乾燥しやすいので、地植えよりも水やりの頻度は多くなるが、毎日あげる必要はなく、乾ききってからあげる。

 必ず土の状態を確認してから、水やりをする。土の確認もせずに毎日水やりをすると、過湿になってしまう。

・春植えの場合は、降雨が多いのであまり水やりをしなくてもいい場合が多い。

・晴れが続いたり、気温が高い場合にはまめにチェックをして水やりを忘れない。

 

 

 

ひとまずは今日はここまでです。

次の作業はこれです!

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