食料危機に対応できるよう、自分で食料を生み出す
食料危機が迫っているというのは、農家さんたちのYoutube動画をみると切実に感じてしまいます。とにかく、肥料が高騰していて作物をつくるほど赤字になるというようなお話です。実際はどうなんだろう?分かりません。
農家さんが高齢化で体力的な問題もあり、廃業してしまう人もいるとか。数年先には、日本の食料を生み出す人がほとんどいなくなってしまう?というなかなか厳しい状況のようです。
あと先週、ホームセンターの園芸コーナーに行ったら、去年よりも野菜苗、花苗の売り場が縮小されていたんです。もしかしたら、すこしづつ影響ではじめているような気もして、多少の変化も敏感になってしまいます。
家庭菜園で自給自足は現実的に無理ですが、自宅で少しでも食糧を生み出すための知恵、知識を身に着けておくことは必要かなと思います。
広い庭があれば畑にもできますが、分譲住宅地では庭などは猫の額ほどです( ´∀` )
狭いスペースでもプランターをフル活用して、野菜作りをチャレンジしています。
この前は、じゃがいもを植えましたよ。
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ピーマンの苗を植えつけメモ
去年もピーマンは育ててみました。そこそこ収穫できましたよ。難しくはないです。水やり、肥料を欠かさなければOK。
しかし、虫対策が大変でしたね。
今回購入した苗は、ジャンボピーマンの苗2つ。
約15cmほどの大きさが収穫適期というから、かなり大きいピーマンです。2個の苗を標準サイズのプランターに植えました。
・苦土石灰は2週間前、肥料と堆肥は1週間前に入れて土を耕しておく。
・苗に充分水分を与えてから植える。
・プランターに苗と同じ大きさの穴をあけて、穴に苗を植える。
・苗に水がしっかり浸透するよう、植え付ける。
・箸や小さい支柱を立てて、紐や専用クリップなどで誘引しておく。
・最後は水をしっかりあげる。
ピーマンの水やりと注意点
・ピーマンは低温に弱く、晩霜の危険が無い地温が上がってきた頃に植え付けをする。
・ピーマンは厚さに強いが、土が乾くと着花数が減って落花が多くなってしまうので水やりを欠かさない。
・ピーマンは連鎖を嫌うので、トマトやナスなどナス科の野菜を3,4年育てていない土、畑に植える。
今日はここまで。また、続き成長の様子などは、こちらのページで追記していきます( ´∀` )