Life works/暮らし

トマトを育てる②芽かき・着花促進メモ

忘れそうになっていたトマト

気が付くと、トマトも成長していて黄色の花が咲き始めようとしていました。

あまり日当たりは良くないと思うのですが、それでも成長してくれますね( ´∀` )

ちなみに前回の記事はこちらかなり成長していますよ( ´∀` )

ここで、しっかりと実をつけてもらうために、着花促進、芽かき、追肥をしておく必要があります。

去年も育てたので失敗は無いと思うのですが、芽かきについては去年やりすぎた気がするのです。

芽かきが必要ない品種もあるようですので、購入するときに確認した方がいいみたい( ´∀` )

 

芽かきって何?

茎と葉の間のつけ根に出てくる芽を【わき芽】といい、このわき芽を摘み取ること。これを放置すると、わき芽の成長に養分が奪われてしまい実が大きくならない。

わき芽が成長しすぎると、葉が茂りすぎて日に当たらなくなったり、風通しが悪くなってしまうのだとか。

 

芽かきやり方メモ

・親指と人差し指で摘まんでひねるようにポキッと取る。

・5cm以内の小さなうちに取る。

・もしもわき芽が成長してしまった場合は、消毒した園芸用のはさみで切り落とす。

・芽を取った場所から病原菌が入らないように、晴れた日にする。

・摘み取ったわき芽をプランターの土などに挿しておくと、根を出して成長するらしい。これは、結構成功率高いようなので、たくさんのトマトを収穫したい場合は、わき芽もどんどん植えてしまうといいみたい!

 

着花促進って?やり方メモ

実がしっかりとつくように受粉作業のことを、着花促進と言います。

・花が2輪、3輪程咲いたらやります。一番最初に咲いた花を受粉させないと養分が実に渡らず、葉や茎ばかりが成長していきます。

・着花促進剤を使用する場合は、その溶剤の使用法を守る。

基本的にはひと吹きするだけで十分。

下の画像が着花促進剤。

・着花促進剤を使用しない場合には、筆で軽くなでるようにする。

 

ド素人なので着花促進剤を使用しました。本当はこういったものには頼りたくないのだけど、実がならなければ自給自足もできないので、うまく妥協しつつも慣れていきたいな( ´∀` )

小さなプランター2つだけでは、全然自給自足にならんね?

・・・ってことで、またプランターと土を用意して増やしたいと思います( ー`дー´)キリッ

今日はここまでです( ´∀` )

 

トマトの備蓄にはこちらがおすすめ☆☆

 

 

 

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