忘れそうになっていたトマト
気が付くと、トマトも成長していて黄色の花が咲き始めようとしていました。
あまり日当たりは良くないと思うのですが、それでも成長してくれますね( ´∀` )
ちなみに前回の記事はこちらかなり成長していますよ( ´∀` )
ここで、しっかりと実をつけてもらうために、着花促進、芽かき、追肥をしておく必要があります。
去年も育てたので失敗は無いと思うのですが、芽かきについては去年やりすぎた気がするのです。
芽かきが必要ない品種もあるようですので、購入するときに確認した方がいいみたい( ´∀` )
芽かきって何?
茎と葉の間のつけ根に出てくる芽を【わき芽】といい、このわき芽を摘み取ること。これを放置すると、わき芽の成長に養分が奪われてしまい実が大きくならない。
わき芽が成長しすぎると、葉が茂りすぎて日に当たらなくなったり、風通しが悪くなってしまうのだとか。
芽かきやり方メモ
・親指と人差し指で摘まんでひねるようにポキッと取る。
・5cm以内の小さなうちに取る。
・もしもわき芽が成長してしまった場合は、消毒した園芸用のはさみで切り落とす。
・芽を取った場所から病原菌が入らないように、晴れた日にする。
・摘み取ったわき芽をプランターの土などに挿しておくと、根を出して成長するらしい。これは、結構成功率高いようなので、たくさんのトマトを収穫したい場合は、わき芽もどんどん植えてしまうといいみたい!
着花促進って?やり方メモ
実がしっかりとつくように受粉作業のことを、着花促進と言います。
・花が2輪、3輪程咲いたらやります。一番最初に咲いた花を受粉させないと養分が実に渡らず、葉や茎ばかりが成長していきます。
・着花促進剤を使用する場合は、その溶剤の使用法を守る。
基本的にはひと吹きするだけで十分。
下の画像が着花促進剤。
・着花促進剤を使用しない場合には、筆で軽くなでるようにする。
ド素人なので着花促進剤を使用しました。本当はこういったものには頼りたくないのだけど、実がならなければ自給自足もできないので、うまく妥協しつつも慣れていきたいな( ´∀` )
小さなプランター2つだけでは、全然自給自足にならんね?
・・・ってことで、またプランターと土を用意して増やしたいと思います( ー`дー´)キリッ
今日はここまでです( ´∀` )
トマトの備蓄にはこちらがおすすめ☆☆