Sewing works/裁縫

【Sewing】フラットポーチの作り方・帆布11号の布1枚で作れる

とにかく簡単、直線縫いだけ。

裏地があった方が見栄えもいいけれど、布1枚でも丈夫でお洒落なものは作れます。

帆布は布の風合いもいいので、ナチュラルに仕上げることもできるし、モードな雰囲気に仕上げることもできるし、高級感のある仕上げにすることも可能。

とにかく万能かなーと思うのです。

帆布は厚さが様々で、11号でしたら家庭用のミシンでも問題なく縫えます。8号になるとすこし厳しいかな?でも、今の家庭用ミシンもパワフルなグレードのものたくさんあるので、機種によっては8号でもOK。

11号の方が柔らかで風合いもいいですので、今回は11号で作りました。

とにかく、ファスナー付けさえマスターすれば、直線縫いだけで簡単です( ´∀` )

型紙も不要です( ´∀` )

 

フラットポーチの作り方、材料の準備

・帆布生地11号(お好きな色で)35cm×23cm、1枚

・ファスナー20cm、1本(今回は玉付きのYKKのもの)

これだけで作れますよ( ´∀` )

 

作り方動画

ファスナー付けは簡単?難しい?やはり道具で決まる

最近、職業用のミシンと家庭用ミシンを併用して作ってみることが多いのですが、ファスナー付けは、ファスナー用の押さえが無いと縫いにくいです。そして、実際のところ職業用の方が縫いやすいのが現実だったりします。

初心者の方ほど、職業用を使った方がいいんじゃないかな?と思うくらい。

ファスナーって細いでしょう?ぬいしろはほぼミリ単位で縫わないといけない。

そうすると、普通縫いの押さえだとファスナーの金属部分にぶつかってしまい、まっすぐ縫えないです。

とくに家庭用ミシンは普通縫いの押さえの幅が広いですので、専用の押さえは必須かもしれません。

作り方の動画を視聴していただいたら分かると思います。動画では職業用のミシンの専用のファスナー押さえで縫っているのですが、押さえがかなり細めです。

ミシンを買うときって価格と使用頻度、自分の技術といろいろ判断材料があると思いますが、選ぶのは難しいものです。

使ってみないと分からないというのもありますしね。

今度、私の使用しているミシンなども紹介しますね( ´∀` )

 

 

 

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