Sewing works/裁縫千鳥がけのやり方 千鳥の足どりのように糸を交差させる縫い方です。布をしっかりと押さえることができるため、ジグザグミシンのように布の端をとめる時にも使われます。①糸は1本どりで準備します。とめたい位置の左端から約5mm右側、折山から5mm内側に針を出します。左...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫半返し縫いのやり方 裏で1目分縫い、半目戻る縫い方を半返し縫いといいます。並縫い、本返し縫いの中間にあたる強度です。縫いはじめ、縫い終わりの補強としても良いです。半返し縫いも、本返し縫い同様に実際に縫う長さの3倍+20cm~30cm用意しましょう。①縫いはじめ...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫手縫い、糸の通し方 手縫いの準備をしましょう!針に糸を通して、糸端を結び準備をします。針の穴はとても小さく通しにくいですが、糸の通し方にもコツがあります。糸を1本どりで縫う方法、糸を2本どりで縫う方法があります。糸の通し方①糸を切る糸の長さは約40cm~50c...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫裁縫道具で揃えておきたい材料と道具類 初めて裁縫道具をそろえるのが、家庭科の授業がスタートするタイミングであることがほとんどかもしれませんね。お手頃な価格で一式セットで購入することができますね。小学生の頃に購入した裁縫道具は30年以上たった今でも、針箱などはまだ使っています。そ...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫接着芯の種類、接着芯の貼り方 接着芯の種類布の型崩れを予防、補強するときに芯地を布の裏に貼ります。芯地はアイロンで接着できるものが一般的ですし便利です。また、接着芯は様々な厚さの種類があります。目的に合わせて選ぶとよいです。接着芯は片面のみ接着できるものと両面接着できる...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫布の下準備!布の地直しのやり方 布の地直しと布の水通しのやり方について紹介します。布の下準備とは?手芸ショップなどで布を買ってきて、そのままの状態で使用すると、折りたたんだり、巻き付けたりなどで縦糸と横糸がゆがんでいます。また、縮みやすい布はあらかじめ水につけて縮ませてお...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫本返し縫い(全返しぬい)のやり方 裏で縫い目、2目分縫い進めながら重ねて縫っていきます。表には縫い目が隙間がない状態で並びます。並縫いなどよりも強度が高くなります。縫うときは、実際に縫う長さの3倍分の糸+約20cm~30cm用意しましょう。①縫いはじめの位置より、1目分進ん...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫布の知識・耳、目、幅、裏、表、織り、染めについて 布を扱うときに必ず知っておけなければならない布の知識である、耳、目、幅、裏、表について紹介します。布を正しく扱うためには、ぜひ知っておきたい内容です。布の耳と目布には耳と目があり、【布耳】は横糸の端を指します。布を裁断するときには布耳は使い...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫手縫い針の持ち方、指ぬきの使い方、まち針の打ち方 手縫い針の持ち方、指ぬきの使い方指ぬきは、針を持つ手の中指にはめます。第2関節のあたりです。針は針先から約2,3cmくらい手前で親指と人差し指で持ちます。指ぬきに垂直に当て、針を押し出すようにして縫います。指ぬきがあると余計な力が入らなく、...2018.06.01Sewing works/裁縫
Sewing works/裁縫まつり縫いのやり方 表から縫い目が出ないように縫い合わせる縫い方です。ズボンの裾や袖口などに使われる一般的なまつりぬいのやり方です。縫うときは裏を見ながら、表は控えめにすくうのがコツです。①糸は1本どりで準備します。布端や折山から約2、3mmの位置で裏から針を...2018.06.01Sewing works/裁縫